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▶こちらのイベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。 - 2013.05.13

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今年は宮沢賢治没後80年。そこで「モリブロ2013」は、中津川沿いの「もりおか啄木・賢治青春館」と「プラザおでって」をメイン会場に開催します。一箱古本市の出店場所は、目の前に赤レンガの岩手銀行、左手に中津川を眺める「おでって広場」。『川と銀行木のみどり まちはしづかにたそがるゝ』と詩を詠んだ賢治の心に触れながら、5月の盛岡でお会いしましょう。多少の雨が降っても…、「アメニモマケズ」に!

[名称]:一箱古本市 & ブックマルシェ in おでって

[日時]:2013年5月12日(日)
開始 11:00 終了 16:00(予定)
※16時から引き続き、一箱古本市の講評会と表彰式を行います。ぜひともご参加ください!

[場所]:「プラザおでって」正面玄関前の「おでって広場
※雨天時は「プラザおでって」内会議室にて、希望者による縮小開催

[内容]:○古本フリーマーケット「一箱古本市」
○カフェ&書籍・物販市「ブックマルシェ

[併催]:○民俗芸能「安渡大神楽」演舞(14:30~)
口笛おじさん演奏会(15:00~)

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一箱古本市とは?写真

2005年春、東京の不忍ブックストリートで始まった「一箱古本市」は、商店街の軒先をお借りして、本好きの人々がそれぞれに持ち寄った古本を販売する、フリーマーケット形式の古本市です。参加者は、それぞれに「屋号」を付けたミカン箱程の大きさの「箱」を「一日だけの古本屋店」として構え、その「店主さん」として古本を販売します。

現在、全国各地で開催されている「一箱古本市」。過去二回、モリブロで開催(会場・櫻山神社参道)の折も、沢山のご参加、ご来場をたまわりました。

出店者さんご紹介

本の路地裏

福島ノ路地裏二居リマス。

http://fuwariusagi.jugem.jp/

groovin bookstand

今年で一箱3年目。ノンジャンルをメインにしながら、今年は本読みの師匠から教えてもらったノンフィクションや海外小説などに力をいれてみます。出品本の解説もしますよー。お気軽に声をかけてみてください。

http://blog.livedoor.jp/groove4life/

亡羊堂

小説文芸、推理からSFまで、単行本・文庫・雑誌・ムックと幅広く出品します。宮沢賢治も充実して出品予定です。是非お寄り下さい。

おねいもと

紙と木片、糸、ガラス羊の毛そういうものと 古本。

http://oneimoto.blog9.fc2.com/

かまねこ文庫

昭和の香りを感じるもの、懐かしかったり、可愛かったり、へんてこだったりする本を取り揃えてお待ちしております!

http://kamaneko-life.jugem.jp/

古書・春と修羅

3年連続3回目の参加です!ゆるやかに、まったり飄々と営業します!絵本の読み聞かせもやります!

ZineZineGirrrrrls!!

東京は、わめぞ界隈の絶妙齢女子のグループです。Zineや家庭本、雑貨など、 女子はもちろん乙女おじさまも喜ぶ品揃えを心がけます。

@ZZGirrrrrls

ばったりたおれ屋

アート写真集、アートブック、暮らし・雑貨関連、リトルプレスなど出品します。各地で好評(?)の手作りあみぐるみ「おたま」もあるよ。

https://twitter.com/battaritaoreya

シロヤギ書房

昨年に続き二度目の出店です。岩手大学と岩手県立大学の学生が中心となって、普段は読書会などの活動をしています。学生目線の品揃えでお待ちしております!

S・drop(エス・ドロップ)

初参加です。雑誌CuTiEの90年代あたりのバックナンバーを持っていきます。ほか単行本など。フリーペーパーを用意する予定ですので、もらいに来てください。

とりら古書店

「ふるさと岩手の芸能とくらし」を皆で書き留めていこう!という主旨のもとに作っているミニコミ「とりら」による「とりら古書店」です。民俗系・歴史系の本やコミックス、「とりら」などを並べます。

<お知らせ>当日、大槌町の安渡大神楽さんがとりら古書店前で踊って下さる予定です!この機会に震災から立ち上がろうとしている海の町の芸能をご覧下さい。

http://torira.exblog.jp/

茶太郎本舗

三年連続の出店です(チェブラーシカが目印)。今年も人気作家の小説を中心に出品しますので、ご来店お待ちしています。

ホタルイシ文庫

小さな本、おいしい本、空想にふけりがちな方におすすめしたい本、有ります。屋号である蛍石(鉱物)もすこしお持ちします。

たむら文庫

盛岡市在住。料理とワイン、キイロイトリ好きです。品揃えはそのままで、雑誌主体。昔のワイン雑誌やオレンジページ、ダンチュウなど。初めてですけど、頑張ります。

古書 皿 ※5/3追加

人情つゆだく系と雰囲気が女子ぽい本を出品予定です。どうぞよろしくお願いします。

【ゲスト出店】

火星の庭

仙台のブックカフェ。古本販売。

http://www.kaseinoniwa.com/

ワメゾウリムシ

東京の古本に関わる集まり「わめぞ」の精鋭部隊

http://d.hatena.ne.jp/wamezo/

古本けものみち南陀楼綾繁さん

一箱古本市発祥の地、谷根千の不忍ブックストリートからこんにちは。仕事場の床に積み重なった本や雑誌、紙モノやCDの山から発掘されたものを販売します。文字通りの掘り出し物です。よろしくお願いします。 ※5/7追加

http://d.hatena.ne.jp/wamezo/

【出店者】

  参加者が決まり次第、こちらで皆さんの「屋号」や意気込み、お店のPRを紹介して参ります。おたのしみに!

【ゲスト出店】
「一箱店主さん」募集のご案内
併催ブックマルシェ

一箱古本市と同時開催の「ブックマルシェ」、それは作り手と直接対話しながらのお買い物、ご飲食が楽しめる市場(マルシェ)です。

前回までは県公会堂内にて「ブックカフェ」として開催(右画像)してまいりましたが、晴天(予定)の下となります今回は「ブックマルシェ」と名を改めての開催に。皆様、どうぞ足をお運びくださいませ。

【カフェブース】
【書籍・販売ブース】
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[時間] 14:30~

大槌町の安渡(あんど)大神楽は、大槌湾に面する安渡地区に伝えられて来た大神楽です。2011年の大震災により大きすぎる痛手を受けた大槌の町。安渡大神楽もメンバーを失い、衣裳道具や拠点地も失いました。海辺の町では喪に服すことを重んじますのでその点からも自粛してきましたが、2012年秋の大槌まつりでついに活動再開を果たしました。5月12日は初めて町外で踊ります。

大槌町では大神楽は祝福の舞とされ、神社奉納のほか、家々をまわって福を授け、お花(ご祝儀)を受けます。これを大槌町では「門ぶち」と呼んでいます。

今回は、一箱古本市に参加する「とりら古書店」まで門ぶちに来て頂けることになりました。赤い顔の獅子が軽快なお囃子に乗って場を浄め、幸福を招いてくれるのを一緒に見ませんか。

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[時間] 15:00~

[内容] 環境を楽しく伝える手段として口笛演奏を取り入れ、様々な場所で活動している「口笛おじさん」こと高橋良和さん。「カッコーワルツ」など聴き覚えのある曲を、優しく澄んだ口笛で奏でます。

[演奏曲目(予定)]
1.カッコーワルツ 2.口笛吹きと子犬 3.トランペット吹きの休日
4.大きな古時計(歌付) 5.千の風になって 6.その他

高橋良和さん/青森県三沢市生まれ。雫石町在住。しずくいしパートナーシップ代表。10年ほど前から、環境を楽しく伝える手段として口笛演奏を取り入れ、小学校の環境出前授業やキャンドルナイト、いしがきミュージックフェスティバルなどのイベントで演奏を披露し、『口笛おじさん』の愛称で親しまれています。
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当イベント開催の5月12日(日)は、会場付近で他のモリブロイベントも開催中です。どうぞ併せてお楽しみください。

《主な同日開催イベント》

モリブロオープニングイベント2日目

  • 柴川康子 語りの会「賢治がみた風」(もりおか啄木・賢治青春館 11:00~ 13:00~)
  • モリブロコンチェルト「畠山美由紀&小池龍平」(もりおか啄木・賢治青春館 18:00~)
  • 【『雲のうえ』編集人に聞く】虫眼鏡と望遠鏡/地域誌の今、これから(プラザおでって 13:00~)
  • 茶時 -しゃおしゃん茶席-(唐たけし寫場 10:00~)

モリブロ街かどイベント

  • "盛岡カルチェラタン"スタンプラリー(紺屋町界隈)
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