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▶こちらのイベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。 - 2013.05.13

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13:00~ 【入場無料】

開会挨拶

ご挨拶/斎藤五郎さん(モリブロ名誉顧問、岩手県芸術文化協会顧問)
上に
引き続き
【入場無料】
※要予約(定員 30名)
<05.09追記>当日会場にて、観覧希望者を追加受付します。定員到達次第、受付終了となります。

※喫茶店につき1ドリンクご注文願います
【ミニコミ・同人誌 本音トーク】

雑誌づくりっておもしろい!?

お話/牧野伊三夫さん(「四月と十月」)西屋真司さん(「Kalas」)、てくり編集者
司会/南陀楼綾繁さん(ライター・編集者)

▶なぜ本を作りたくなったのか? そして続けている理由は? ミニコミ・同人誌づくりにまつわる様々な出来事、悩み、喜びを語ります。

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10:00~
16:00
【入場無料】
◎てくり展内 モリブロ関連常設展示

私の本棚から/いつも傍らに、この1冊

▶てくりが気になる10人の方の「常にそばにおいて読んでいる本」、「何かあった時に開く常備薬のような1冊」をお借りしました。

◎てくり展内 奥山淳志新作写真展示

水仙月の四日、あるいは雪狼のあしあと

▶『てくり』でおなじみのカメラマン・奥山淳志さんが写す、賢治の童話「水仙月の四日」へのオマージュ。

※詳しくは頁内「てくり展ガイド」をご覧ください

17:00~

【入場料】
前売 1,000円
当日 1,200円
※全60席

チケットガイド チケットガイドのページへ
【ミシマ社代表 三島邦弘氏の夕暮れトーク】

一冊入魂! 本の届けかた

お話/三島邦弘さん(ミシマ社)

▶『街場の文体論』、『小商いのすすめ』、『いま、地方で生きるということ』など、今話題の本を次々と送り出す「自由が丘のほがらかな出版社」ミシマ社立ち上げのエピソードから、本づくりのあれやこれやなど、楽しく熱いお話を伺います。

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①11:00
②12:00
③13:00
④14:00
⑤15:00
⑥16:00
⑦17:00

※各回40分程

【お席料】
1,000円/人
※茶菓子、お土産のお茶付

茶時 -しゃおしゃん茶席-

焙茶工房「しゃおしゃん」のおいしいお茶をゆったりと。

▶場所:唐たけし寫場(青春館向かい) 1階奥座敷

▶内容:茶席

▶備考:お席は先着順、ご予約も承ります。各回定員7名。茶席脇で茶葉も販売します(詰め合わせ一箱1000円など)。待ち合い小部屋では、フリーマガジン「雲のうえ」を自由に閲覧していただけます。

▶問い合せ・予約/前田(tel.090-2999-2154)

※翌12日も開催されます

※全プログラム、記載の開始時刻より30分前の開場となります。
※青春館=もりおか啄木・賢治青春館

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① 11:00~
② 13:00~

※各回約30分を予定

【入場料】

当日 各500円
※全30席

※料金は入場の際にお支払いください

※喫茶店につき1ドリンクご注文願います

柴川康子 語りの会「賢治がみた風」

お話/柴川康子さん

▶もりおか啄木・賢治青春館、一階にある喫茶「あこがれ」にて盛岡出身の語り手、柴川康子さんが季節の風を感じる賢治の物語を語ります。それぞれの心の中にある懐かしい風景や賢治が感じた季節の風を垣間みることができる機会になると思います。どうぞお気軽に聴きにいらしてください。

母が子を抱くときの おおらかな優しさの中に 語りの魂があるように思います
おたがいのぬくもりの中で「いのち」が育まれてゆく
語りは「ことば」になった「いのち」
その声に じっと耳を こころをかたむけてみませんか

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10:00~
14:00
【入場無料】
◎てくり展内 モリブロ関連常設展示 - 私の本棚から/いつも傍らに、この1冊
◎てくり展内 奥山淳志新作写真展示 - 水仙月の四日、あるいは雪狼のあしあと

《同前日》

※詳しくは頁内「てくり展ガイド」をご覧ください

18:00~ 【入場料】

前売 3,000円
当日 3,500円
※全100席

チケットガイド チケットガイドのページへ

モリブロコンチェルト
「畠山美由紀&小池龍平」

出演/畠山美由紀さん小池龍平さん

▶“シンプリー&フォーキー・リラクシン”をサウンドコンセプトにお届けするアルバム「Coffee & Music ~Drip for Smile~」が好評なデュオが送る珠玉のライブ。息の合ったアットホームなスマイル・ミュージックをお楽しみください。青春館2階にて、宮沢賢治に惹かれる美由紀さんが賢治へのオマージュを込めてお贈りします。

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13:00~

【入場料】
前売 1,000円
当日 1,200円
※1ドリンク付
※全50席

チケットガイド チケットガイドのページへ

【『雲のうえ』編集人に聞く】

虫眼鏡と望遠鏡/地域誌の今、これから

お 話/『雲のうえ』編集人(牧野伊三夫さん有山達也さんつるやももこさん
聞き手/『てくり』編集部

▶2006年に創刊され、その斬新なスタイルで私たちに衝撃を与えた北九州市発行の『雲のうえ』。柔軟な誌面づくりについての発想法、行政や街との関わり方、プロが取り組む意義について等、『てくり』編集者がインタビューし、後日記事にまとめます。いわば公開取材!参加のみなさんからのご質問も受け付けます。

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①10:00
②11:00
③12:00
④13:00
⑤14:00
⑥15:00
⑦16:00

※各回40分程

【お席料】
1,000円/人
※茶菓子、お土産のお茶付

茶時 -しゃおしゃん茶席-

焙茶工房「しゃおしゃん」のおいしいお茶をゆったりと。

▶場所:唐たけし寫場(青春館向かい) 1階奥座敷

▶内容:茶席

▶備考:お席は先着順、ご予約も承ります。各回定員7名。茶席脇で茶葉も販売します(詰め合わせ一箱1000円など)。待ち合い小部屋では、フリーマガジン「雲のうえ」を自由に閲覧していただけます。

▶問い合せ・予約/前田(tel.090-2999-2154)

※前日11日も開催されます

※全プログラム、記載の開始時刻より30分前の開場となります。
※青春館=もりおか啄木・賢治青春館 おでって=プラザおでって
※同日開催→一箱古本市&ブックマルシェ(おでって広場 11:00~)

てくり展
[期間]:4月11日(木)~ 6月9日(日)
[場所]:もりおか啄木・賢治青春館2F 展示ホール ※入場無料
[主催]:もりおか啄木・賢治青春館、(公財)盛岡観光コンベンション協会
[展示協力]:LLP まちの編集室

[内容]:タウン誌「てくり」の1~16号の足跡を紹介しながら、編集の裏側、紙面で取り上げたモノ・コト、オガサワラ ユウダイ氏のイラストなど
     に加え、本誌の写真を取る写真家・奥山淳志氏の賢治をテーマにした作品など、読むだけでは知りつくせない「てくり」の世界を表現し
     ました。

※6月2日(日)、モリブロクロージングイベント「てくり展ギャラリートーク」開催決定! てくり編集部と写真家・奥山淳志氏が「てくり展」の解説を行います。皆様、ぜひ足をお運びください。

奥山淳志 新作写真展示
「水仙月の四日、あるいは雪狼のあしあと」


「水仙月の四日」と不条理について  奥山淳志

 雪と氷の世界だった二月が終わり、三月を迎えると、一気に冬の気配から厳しさが遠のいていく。でも油断をすると冬以上の大雪に見舞われることも少なくない。
 まさに春の大雪である。
 そして、この自然の姿に出会うたび、僕はいつも「水仙月の四日」を思い起こす...全文を読む

◎てくり展内 モリブロ関連常設展示

私の本棚から/いつも傍らに、この1冊

てくりが気になる10人の方の「常にそばにおいて読んでいる本」、「何かあった時に開く常備薬のような1冊」をお借りしました。

  • 斎藤五郎さん(モリブロ名誉顧問、岩手県芸術文化協会顧問)
  • 関基尋さん(ねるどりっぷ珈琲「機屋」店主)
  • 前田千香子さん(焙茶工房しゃおしゃん 店主)
  • 福士雅巳さん(「ウサギボタニカ」オーナーシェフ)
  • 吉田洋子さん(お菓子と暮らしまわり「スミレノ」主宰)
  • 高橋昌子さん(陶芸家、クラフトマンスタジオ「冬扇」主宰)
  • 三島邦弘さん(自由が丘のほがらかな出版社「ミシマ社」代表)
  • 南陀楼綾繁さん(ライター、編集者、「不忍ブックストリート」代表)
  • 西屋真司さん(三重県津市の小冊子「kalas」発行人)
  • 奥山淳志さん(写真家)
(※予定)
profile

牧野伊三夫

まきの・いさお/1964年北九州市生まれ。多摩美術大学卒業後、株式会社サン・アドにデザイナーとして入社。1991年退社後、画業に専念。1999年、美術家のサークル的機関紙として美術交遊誌(現在は同人誌と呼ぶ)『四月と十月』創刊、以後、毎年四月と十月に刊行をつづけ現在28号まで刊行。
同年、サントリーの機関紙『ウイスキーヴォイス』のデザインとイラストを担当。2006年、郷里である北九州市の情報誌の編集委員となり『雲のうえ』創刊。2011年、岐阜県高山市の家具メーカー飛騨産業株式会社の機関紙「飛騨」の編集委員。2012年、大分県日田市の林業応援団体『ヤブクグリ』の冊子係となる。絵を描いて、お酒を飲んで、くるくる回っている。

▶美術同人誌 画家ノート『四月と十月』

参加する作家たちによって製作運営を行う同人誌。誌面の作品をとおして率直に意見を交わし、日常的な製作活動を励ましあうことと、美術家をとりまく状況について研究をすることを目的として、年二回の発行を続けている。編集・発行人は牧野伊三夫さん。アートディレクター・有山達也さんも執筆しており、『装幀の中の絵』(四月と十月文庫/港の人 刊)を2011年上梓。http://4-10.sub.jp/

※街かどイベント『牧野伊三夫展』も開催(5.10sat-6.2sun/shop+spaceひめくり)

西屋真司

にしや・しんじ/三重県津市発の小冊子『kalas(カラス)』を発行する辺境編集者。「地方出版で生活する」を主題に、しぶとく生き残りを謀りつつ、地方誌の美しくも新しい在り方を探しながら、あちらこちらへ飛翔中。

▶津の暮らしを見つめる小冊子『kalas』(カラス)

三重県津市発の小冊子で、西屋真司さんが一人で編集・発行している。「人間に飼い慣らされないカラスの鋭い視点で、地域の魅力や日々の暮らしを観察」する冊子であり、創刊は2006年。「私的なまちづくり」、「続けかたの創りかた」、「仕事の値段」など、特集の独自な切り口とクオリティの高さで注目を集めている。

http://www.kalasbook.com/

南陀楼綾繁

なんだろう・あやしげ/1967年島根県出雲市生まれ。ライター・編集者。古本、新刊、図書館、ミニコミなど、本に関する事ならなんでも追いかける。本好きたちが一箱分の古本を持ち寄って販売する「不忍ブックストリートの一箱古本市」発起人。

著書 に『ナンダロウアヤシゲな日々』(無明舎出版)、『老舗の流儀』(幻冬社メディアコンサルティング)、『一箱古本市の歩き方』(光文社新書)など

ブログ  :http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/
ツイッター:@kawasusu

三島邦弘

みしま・くにひろ/1975年京都生まれ。1999年京都大学文学部卒業後、PHP研究所に入社。単行本の編集者となる。2003年退社後、東欧などを旅する。同年10月、別の出版社で編集活動を再開。2006年10月株式会社ミシマ社を単身設立。「原点回帰」の出版社を標榜し、編集・営業・仕掛け屋などチームの枠を超え、「出版は全身運動である」という思いのもと、日々、奔走中。

益田ミリ著『ほしいものはなんですか?』、内田樹著『街場の教育論』『街場の文体論』、平川克美『小商いのすすめ』、万城目学『ザ・万字固め』などの話題作のほか、白川密成著『ボクは坊さん。』、近藤雄生著『遊牧夫婦』など若い書き手の本も積極的に手掛けている。著書に『計画と無計画のあいだ』(河出書房新社)。

ミシマ社:http://www.mishimasha.com/

メディア:http://www.freestyle-life.net
http://doraku.asahi.com/

畠山美由紀

はたけやま・みゆき/“Port of Notes”、“Double Famous”のボーカリストとして活躍する中、'01年ソロデビュー。 '11年3月、故郷・気仙沼への想い綴った詩「わが美しき故郷よ」を発表。その詩は東日本大震災で被災した人達だけでなく、故郷を持つ全国の人々の心に届き話題に。

同年12月、同名アルバムを発売、全国30ヶ所にてツアーを開催。'12年10月カフェブームの先駆者、鎌倉“カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ”のカリスマ・マスター、堀内隆志氏が[Coffee]に関連した曲ばかりを選曲したアルバム「Coffee & Music~Drip for Smile~」に、畠山美由紀&小池龍平名義で参加。現在は、FM横浜「Travelin' Light」(毎週土11:00~13:00生放送)のDJとしても活動中。

2013年は、NHK大河ドラマ「八重の桜」の音楽担当、近年のジェーン・バーキンのワールドツアーに音楽監督/ピアニストとして参加中の中島ノブユキをプロデューサーに迎え、6th アルバム「rain falls」を6月5日に発売予定。 http://hatakeyamamiyuki.com

小池龍平

こいけ・りゅうへい/Guitar&Vocal。Bophana, Hands of Creationなどの活動を経て、ソロ活動を開始。また畠山美由紀や、アン・サリー、bonobos、 土生“TICO”剛(LITTLE TEMPO)などのサポートギタリストとしても幅広く活動中。 http://ryuheikoike.com

有山達也

ありやま・たつや/アートディレクター。1966年、埼玉県生まれ。中垣デザイン事務所にデザイナーとして約3年勤務。1993年、アリヤマデザインストア設立。エディトリアルを中心としたデザイン、アートディレクションを担当。

●雑誌、機関誌
「ERiO」(NHK出版)、「store」(光琳社出版)、「ゆめみらい」(ベネッセコーポレーション)
「ku:nel」(マガジンハウス)、どうぶつと動物園(東京都動物園協会)、雲のうえ(北九州市)
座・高円寺マガジン(座・高円寺)など

つるやももこ

1975年埼玉県生まれ。女子美術大学デザイン学科卒。2000年より、全日空機内誌「翼の王国」編集部にて、取材・執筆の仕事に就く。2006年にフリーに。雑誌や企業誌、広告にて、旅・工芸・人・食などの取材をおこなっている。

主な雑誌は「Ku:nel」(マガジンハウス)、著書に、絵本「もものじてん」(すえもりブックス)、「マーケット日和」(アノニマスタジオ)、「旅のかけらの残し方」(アスペクト)がある。2008年(8号)より「雲のうえ」編集委員に参加。

柴川康子

しばかわやすこ/盛岡生まれ。岩手県立盛岡第二高等学校卒業、日本工学院専門学校放送制作芸術科卒業、記録映画演出助手、PR誌編集を経て、結婚。

子育ての読み聞かせがきっかけとなり、「おはなしかご」にて語りを学ぶ。その後、詩人加島祥造氏に出会い、同氏の講演会にて詩を朗読する。現在は、一人語りやアーティストとセッションし、詩の朗読、宮澤賢治の作品を語る。他、地域の子ども達のジャズダンスグループの代表を務める。東京都中央区日本橋在住。

公演場所:画廊、ホール、古民家、小・中学校、高等学校、林の中など多数。

奥山淳志

おくやまあつし/写真家。1972年、大阪生まれ。京都外国語大学卒業。1995~1998年、東京で出版社に勤務した後、1998年、岩手県雫石に移住し、写真家として活動を開始。以後雑誌媒体を中心に北東北の風土や文化を発表するほか、近年は、フォトドキュメンタリー作品の制作を積極的に行っている。
http://atsushi-okuyama.com/

フォトアワード:『フォトドキュメンタリーNIPPON 2006』(ガーディアン・ガーデン)選出

●順不同・敬称略

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プログラム「【ミニコミ・同人誌 本音トーク】雑誌づくりっておもしろい!?」のご観覧には事前予約が必要です。以下の手順に従ってお申し込みください。(予約受付:2013年5月10日の18時まで)

<2013.05.09 追加>
当日観覧申込み、受け付けます! ご希望の方は直接会場へお越しください(定員に到達次第、受付終了となりますので、出来るだけ「事前予約」をご利用ください)。

手順1「申し込みフォーム」に記入・送信ください

●申し込みフォームを開く

手順2

「自動返信メール」をお受け取りください

▶折り返し、予約申込を受け付けた旨が記載された「自動返信メール」が送信されます。内容をご確認ください。

※まだ、予約確定ではありませんので、ご注意ください。

手順3

「予約完了メール」をお受け取りください

▶後日、チケットの残数を確認後に、正式な「予約完了メール」が送信されます。内容をご確認ください。

※この「予約完了メール」の受領をもちまして「観覧予約」の確定となります。

※入れ違いで既に定員に達していた場合は、予約をお断りする場合もございます。予めご了承ください。

手順4

イベント当日、会場にて確認


▶イベント当日、会場(喫茶「あこがれ」)前にて係の者が予約の確認をさせていただきます。「予約時の代表者氏名」をお申し出いただくか、「プリントアウトされた予約完了メール」をご提示ください。

▶これにて「観覧予約」手続きの完了です。ご予約の催しを、どうぞお楽しみください。

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